株式会社津ノ国屋材木店

横山 孝行

代表取締役社長

創業の原点と地域への想い

「津ノ国屋」という屋号は、初代・横山末太郎が大阪の摂津の国から横浜に移り住み、開港によって発展する町で材木店を開いたことに由来します。​明治20年から、私は6代目としてその歴史を受け継いでいます。​

この町が発展し続けてくれたことが、私たちの仕事の源でした。
​仕事がなければ会社も存続できません。​町の発展と共に、私たちも成長してきました。

ロゴマークの由来

初代・横山末太郎が材木店を開業した際に、横山の「ヤマ」と末太郎の「ス」を取り、屋号を「ヤマス」としました。

「優しい会社」であり続けるために

私たちの会社は、地域やお客様、社員、仕入れ先など、多くの方々に支えられてきました。​
そのため、常に周囲への感謝と敬意を忘れず、思いやりを持って接することを大切にしています。​

困った時には周りの人々に助けられ、地域のお祭りや行事にも積極的に参加してきました。
​例えば、倉庫での餅つきや縁日など、地域とのつながりを大切にしています。

社員と共に築く未来

私たちは、社員と対等な関係でありたいと考えています。​会社は社員のために何ができるかを考え、社員も会社のために何ができるかを考える。​お互いを思いやる気持ちが、会社をより良くしていくと信じています。​

また、定時に仕事を終えることができる環境を整え、社員が家族との時間を大切にできるよう努めています。​
ノルマに追われることなく、効率的に仕事を進めることで、働きやすい職場を実現しています。

みんなが幸せになるために

関東大震災や横浜空襲など、過去には多くの困難がありましたが、社員や地域の方々の支えによって乗り越えてきました。​
お客様、仕入れ先、社員、地域のすべての人が幸せになれるような会社であり続けたいと願っています。​

これからも、思いやりと感謝の気持ちを大切にしながら、地域と共に歩んでいきたいと考えています。

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